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【実体験】独学で合格するための年間スケジュール公開

行政書士試験って、独学でいけるのか。
正直、私も最初は半信半疑でした。
でも調べれば調べるほど、道筋は見えます。
大事なのは「気合」より「設計」だと感じました。

特に心に刺さったのが、必要学習時間の目安です。
一般的に「500〜1000時間」と言われます。
この幅が広いのが、また怖いんですよね。
でも逆に言えば、戦い方で変わるとも考えられます。
私は「年間で走り切る設計図」を作ってから、
気持ちがかなり楽になりました。 

この記事では、独学で合格を目指す人向けに、
私が「こう組むのが現実的だ」と感じた、
年間スケジュール例を会話調でまとめます。
※試験制度は改正が入ることもあるので、
最新情報は公式発表も必ず確認してください。


目次

独学で挑む際のメリットと事前に知っておくべき注意点

独学って、自由です。
でも自由って、優しさと残酷さが同居します。
「今日は疲れたし明日やろう」が通る環境です。
この甘さが、じわじわ効いてきます。

一方で、独学の最大の武器もやっぱり自由です。
通学時間も不要で、教材も自分で最適化できます。
私はここに、独学のロマンを感じました。

予備校利用と比較した学習環境の違い

予備校の強みは、道がすでに整備されていることです。
カリキュラムがあり、ペースメーカーがいます。
迷ったときの「次、何やる?」が減ります。

独学はその逆で、全部自分で決めます。
教材選び、順番、復習頻度、全部です。
私はここで一度、手が止まりました。
「何を信じればいいの?」となるんですよね。

ただ、情報源は今はかなり豊富です。
例えばアガルートの記事は、
開始時期別のスケジュールも提示しています。 

また、独学スケジュールの考え方として、
「インプット期→アウトプット期→直前期」
と段階を分ける整理が紹介されています。 

こういう“型”を借りると、独学は進みます。
私も最初は、型を真似るところからでした。

挫折を防ぐために必要な自己管理能力

独学の敵は「難しさ」より「日常」です。
仕事、家事、体調、予定、全部が割り込みます。
そして独学は、誰も怒ってくれません。

だから私は、自己管理を「根性」ではなく、
仕組みにすると決めました。

例えばアガルートは、
「時間」より「ノルマ」で管理する発想を紹介しています。
“3時間勉強する”より、
“過去問20ページ進める”みたいなやつです。
これ、やってみると本当にブレにくいです。 

私は感情に波があるタイプなので、
ノルマ化して初めて安定しました。
調子が悪い日でも、最低ラインだけ守る。
この安心感、かなり大きいです。


最短合格を目指すための学習戦略の立て方

ここは私が一番言いたいところです。
「頑張る」より先に「配る」。
時間とエネルギーを、どこに配るかです。

トータルで必要とされる学習時間の目安

目安は情報源で幅があります。
アガルートは「500〜1000時間」に言及しています。 
別の独学系記事では「600〜1000時間」という見方もあります。

この差は、前提の違いだと考えられます。
法律初学者か、経験者か。
独学か、講座併用か。

私の感覚では、初学者の独学は、
後半で復習量が増えてくるので、
「最初から余白込み」で組む方が安全です。
ギリギリ設計は、メンタルが削れます。

配点の高い主要科目から着手する重要性

ここはわりと“鉄板”です。
行政書士試験は科目ごとに配点の重みが違います。

配点が特に大きいのが、行政法と民法です。
この点は、配点表とあわせて解説されています。

だから私は、早い段階でこう決めました。
「行政法と民法に、体力の良い時間を使う」
朝の脳が元気な時間は、主要科目に寄せる。
一般知識は、スキマで積む。

“好きな科目から始める”もアリですが、
最短合格を狙うなら、
配点が高い科目を優先する方が合理的です。
これはかなり多くの情報源と整合しています。 


【時期別】独学向け年間スケジュールの一例

ここからが本題です。
前提として、試験は例年11月です。
なので、1月スタート想定で書きます。

「私ならこう組む」という例です。
あなたの生活に合わせて調整してください。

ステップ1:主要科目のインプット(1月〜4月)

この時期のテーマは、
“わかった気”じゃなく“地図を作る”です。
細部の暗記より、全体像が先です。

私のおすすめ配分はこんな感じです。

  • 1月:行政法の全体像をつかむ
  • 2月:民法(財産法中心)を進める
  • 3月:行政法2周目+憲法を薄く回す
  • 4月:民法2周目+基礎法学を軽く触る

科目の順番については、
「民法→行政法→憲法・基礎法学→商法→基礎知識」
のような推奨例も紹介されています。 

ただ私は、行政法から入るのもアリだと思います。
理由は、暗記色が強くて進めやすいからです。
もちろん向き不向きはあります。

この時期に意識したいのは、
「1周で完璧を目指さない」ことです。
独学だとここで燃え尽きやすいです。

ステップ2:過去問演習とアウトプットの反復(5月〜8月)

ここが勝負の本丸です。
インプットだけだと、点が伸びません。
問題を解いて初めて、穴が見えます。

私はこの時期、感情が揺れました。
「え、全然解けない…」ってなります。
でも普通に起きる現象だと思います。

アガルートの記事でも、
テキストや過去問は一度で定着しないので、
繰り返しが必要だと説明されています。 

進め方のコツとしては、
2周目以降は“解ける問題を飛ばす”のが効きます。
解けない問題に集中して回転数を上げる。
この発想も紹介されています。 

私の体感では、ここで回転が上がると、
得点が急に安定してきます。
「脳が試験モードになる」感じです。

ステップ3:記述式対策と一般知識の攻略(9月〜10月)

ここが一番怖い時期です。
本番が見えてきて、焦りが出ます。
でも焦りは、戦略を雑にします。

記述は、配点が大きいのに、
点が安定しにくい分野です。
なので私は「完璧主義を捨てる」方向に振りました。

アガルートの記事でも、
択一ができていないと記述は難しい、
という趣旨が述べられています。 

また、基礎知識は“足切り”があるので、
落とせない分野です。
この足切り注意は、独学記事でも整理されています。 

ここは「毎日少し」を徹底するのが良いです。
私の場合は、通勤の往復で一問一答を回しました。

公開模試の結果を分析して軌道修正する方法

模試って、受ける前は怖いです。
でも、受けた後の方がもっと大事です。

私がやったのは、次の3つです。

  1. 点数ではなく「失点理由」を書く
  2. 科目別に「今月の改善テーマ」を決める
  3. 直前期の計画を“削る”勇気を持つ

模試は、弱点の炙り出し装置です。
点が低い=才能がない、ではないです。
「今潰すべき穴が見つかった」と考えると、
気持ちが持ち直しました。

なお、直前期に模試を活用する重要性は、
アガルートの記事でも触れられています。 


実体験から学んだ計画倒れを防ぐコツ

計画って、立てた瞬間が一番気持ちいいです。
問題は、その次の日からです。
私も何度も、計画を倒しました。

でも倒したからこそ分かったことがあります。
計画は「守るもの」じゃなく「直すもの」です。

仕事や家事と両立させるスキマ時間活用術

独学の現実は、まとまった時間が取れないことです。
だから私は、スキマを“前提”にしました。

アガルートの記事でも、
通勤中に講義を聞く、昼休みに過去問を解く、
といった例が紹介されています。

私が実際に使ったのは、こんな形です。

  • 朝:行政法の条文系を軽く確認
  • 昼:一問一答を10分だけ
  • 夜:過去問を解いて、間違いだけ復習

ポイントは、
「長時間のゼロ」より「短時間の毎日」です。
毎日触れると、記憶がつながります。

モチベーションが低下した時の立て直し方

モチベが落ちる日は、絶対あります。
私は夏に一度、ガクッと落ちました。
暑いし、伸びないし、疲れるし。

そのとき効いたのは、2つです。

1つ目は「やる量を減らす」ことです。
ゼロにしないために、最低ラインまで落とす。
自分を責めないための技術だと思います。

2つ目は「進捗を見える化する」ことです。
進んでない気がしても、
積み上げが見えると心が戻ります。

進捗の可視化は、独学スケジュール論でも、
挫折防止の工夫として語られています。 


まとめ:今回公開した内容を自分流にアレンジしよう

独学の年間スケジュールは、
“正解を当てる”ものじゃないです。
“自分が続けられる形にする”ものです。

私が感じた結論はシンプルです。

  • 配点が高い科目から先に固める
  • 反復前提で、完璧主義を捨てる
  • ノルマ型で、日々を設計する
  • 模試で弱点を炙り出し、直前期に修正する

この考え方は、参照した複数記事とも方向性が近いです。
特に、開始時期別の組み方や、反復の重要性、
主要科目優先の合理性は繰り返し言及されています。

最後に。
スケジュールは、あなたを縛る鎖じゃなくて、
あなたを助ける手すりです。
しんどい日は、掴み直せばいいです。
私はそう考えるようになって、続けられました。

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