※ 本記事の日程・内容は2025年(第71回)の実績をもとにした予想を含みます。2026年の正式発表後に随時更新いたします。
毎年夏になると、私はどこかそわそわしてしまいます。
「今年も茂原行くか!」という気持ちが、気づいたら心の中に芽生えているんですよね。
千葉県茂原市で開催される「茂原七夕まつり」は、2日間でなんと約80万人もの来場者が訪れる、関東有数の夏の大祭です。
初めて行ったときの感動を、今でもはっきり覚えています。駅に降り立った瞬間から目に飛び込んでくる色鮮やかな七夕飾りと、どこからともなく漂ってくる屋台のいい匂い。あの体験は、正直言葉では伝えきれない部分があります。
この記事では、2026年に向けて知っておきたい日程・屋台・グルメ・攻略法を、2025年の実績情報をもとにすべて詰め込みました。ぜひ最後まで読んで、お出かけの計画に役立てていただければ嬉しいです。
2026年「茂原七夕まつり」の開催日程と見どころ
2025年は7月26日(土)・27日(日)開催|2026年も7月下旬の土日2日間と予想
2025年(第71回)は、7月26日(土)・27日(日) の2日間にわたって開催されました。
開催時間は以下の通りです。
- 7月26日(土):10:00〜21:00
- 7月27日(日):10:00〜20:00
会場はJR茂原駅周辺の商店街一帯です。
2026年については、2026年3月現在まだ正式な発表はありません。ただ過去の開催実績を振り返ると、毎年7月下旬の土日2日間という形式が定着しています。
そのため、2026年も7月下旬の土日2日間の開催になる可能性が高いと考えられます。正式発表があり次第、この記事を更新していきますので、ぜひブックマーク登録しておいてくださいね。
公式情報は茂原七夕まつり公式サイトでご確認ください。

関東三大七夕祭の一つ!街を埋め尽くす数百本の竹飾りともばら阿波おどり
「関東三大七夕祭」という言葉を聞いたことはありますか?
神奈川県の平塚七夕まつり、埼玉県の仙台七夕まつりを模した安城七夕まつり(愛知)…というイメージを持つ方も多いかもしれませんが、実はいくつかの説があります。茂原七夕まつりも、そのひとつとして数えられることが多い、非常に格式あるお祭りです。
特筆すべきは、その竹飾りの圧倒的なスケール。
榎町通りを中心に、約300本もの色とりどりの竹飾りが立ち並びます。地元の商店街や企業、学校、市民団体が趣向を凝らして作ったオリジナルの吹き流しやくす玉飾りが、夏の青空の下でゆらゆらと揺れる光景は、本当に圧巻の一言です。
私が特に好きなのは、夜のライトアップされた飾りたちです。昼間とはまるで違う幻想的な雰囲気になって、まるで天の川の中に迷い込んだような気分になれるんですよね。
そして、忘れてはならないのが**「もばら阿波おどり」**。
2025年は7月26日(土)の夜に開催されました。JR茂原駅東口のサンシティ町保商店街を、踊り手たちが練り歩く熱気あふれるパフォーマンスは、茂原七夕まつりの名物イベントです。
- オープニングセレモニー:17:00〜
- もばら阿波おどり:17:30〜19:30
- 総踊り:19:45〜
さらに「YOSAKOI夏の陣」も同時開催され、鳴子を手にしたカラフルな衣装のダンサーたちが会場を盛り上げます。このエネルギーは、生で見ないと絶対にわからない迫力です。
参考:ウォーカープラス
JR茂原駅周辺から始まる七夕の装飾とイベントの雰囲気
「まつりの空気は、駅から始まる」——そう実感したのは、初めて茂原に訪れたときでした。
改札を出た瞬間、すでに七夕飾りがお出迎えしてくれるんです。これが地味にすごいことで、普段何気なく通っている駅が、2日間だけ完全に別世界に変わります。
商工会議所前に設置される「七夕本部」エリアには、地元の子どもたちや市民が心を込めて作った千羽鶴がずらりと飾られています。また、竜の絵が描かれた巨大なアート作品が展示されており、こちらも必見です。
特設の「七夕神社」も登場し、願い札に思いを記して結びつけることができます。家内安全・恋愛成就など、さまざまな願いを持つ参拝者で賑わいます。カップルで訪れる方にも人気のスポットです。
茂原七夕祭りの屋台はどこ?主な出店場所を詳しく解説
駅周辺商店街のメインストリートは歩行者天国の”歩く縁日”エリア
茂原七夕まつりの屋台といえば、まずは榎町通りを中心とした商店街エリアです。
まつり期間中は歩行者天国が実施され、いわば「歩く縁日」状態になります。道の両側にずらりと屋台が並び、食べ歩きしながらぶらぶら進んでいくと、次々と目移りするグルメが現れます。
屋台の総数は例年300店を超えると言われており、ここまで規模の大きい露店エリアを持つお祭りは全国的にも珍しいです。
最初は「ちょっと立ち寄るだけ」のつもりが、最終的に片手にたこ焼き、もう片手にレモネードを持って2時間歩き続けていた——なんてことが私には何度もあります(笑)。
全国の味が集まることもある「フェスタ21」会場のキッチンカーコーナー
もう一つ、ぜひ押さえておきたいのが**「キッチンカーグルメストリート」**です。
2025年は茂原小学校隣の道路に全国各地のキッチンカーが大集結しました。
メニューのラインナップが本当に多彩で、こんな感じのグルメが並んでいました。
【フード】 焼きそば・たこ焼き・沖縄そば・肉巻きおにぎり・ホットドッグ・ケバブ・串焼き・唐揚げ・牛タン・ジビエトルネード・海鮮焼き・中華点心・チヂミ・ステーキ・ロングポテト
【スイーツ】 ジェラート・ベビーカステラ・かき氷・クレープ・チュロス・りんご飴
【ドリンク】 生ビール・台湾レモン、その他多数
これだけ揃っていれば、何時間いても飽きませんよね。「フェスタ21」はステージイベントも行われるエリアで、グルメを楽しみながらパフォーマンスを観覧できるのも嬉しいポイントです。
公式情報:キッチンカーグルメストリート(茂原七夕まつり公式)

JR茂原駅前広場から商店街にかけての露店分布
駅を出たらすぐに屋台が始まります。
JR茂原駅の南口を出ると、そこからすぐに会場エリアです。駅前広場から商店街にかけて、露店が広範囲に点在しています。
どこから歩き始めてもどこかに屋台があるというのが、茂原七夕まつりのすごいところ。迷子になってもそれはそれで楽しい、というくらい会場が活気で満ちています。
初めての方は、まず駅から南側に向かって歩き始めるのがおすすめです。自然とメインストリートに合流できます。
地元密着!商店街の各店舗による店頭販売スポット
実は、商店街に並ぶ地元のお店も、まつり期間中は店頭で特別な販売を行うことがあります。
普段は洋服屋さんや雑貨屋さんが並ぶ商店街が、まつり限定の特別価格や限定メニューを提供する場所に変わる——これが地元のお祭りならではの醍醐味です。観光客が作る屋台だけでなく、地域に根ざしたお店の雰囲気もぜひ味わってみてください。
屋台の営業時間は何時から何時まで?
2025年は土曜日10:00〜21:00、日曜日10:00〜20:00|2026年も同様の時間帯と予想
屋台の営業時間は、おおむね以下の時間帯でした。
| 日程 | 営業時間 |
|---|---|
| 7月26日(土) | 10:00 〜 21:00 |
| 7月27日(日) | 10:00 〜 20:00 |
キッチンカーグルメストリートも同様の時間帯で開催されています。
2026年も同様の時間帯になる可能性が高いと考えられますが、正式な発表があるまでは2025年の情報を参考にしてください。なお、雨天・荒天時には中止や時間変更となる場合があるため、当日の天気予報は必ずチェックしておきましょう。
交通規制(歩行者天国)の実施スケジュールとエリア
まつり期間中は、会場周辺で広範囲の交通規制が実施されます。
2025年の交通規制は、7月25日(金)〜28日(月)にかけて段階的に実施されました。まつり当日だけでなく、前後数日間にわたる規制となるため、車でのアクセスを検討している方は特に注意が必要です。
歩行者天国になるのは主に榎町通りをはじめとするメインの商店街エリアです。この期間、車での通り抜けはできなくなります。
交通規制の詳細マップは毎年公式サイトでPDFが公開されます。お出かけ前に必ずご確認ください。
夜のライトアップと屋台の混雑ピークに備えるコツ
茂原七夕まつりで私が個人的に一番好きな時間帯は、夕方から夜にかけてです。
夕暮れとともに七夕飾りがライトアップされると、それまで鮮やかだった装飾がさらに幻想的な雰囲気に変わります。この景色は昼間とは全然違う美しさがあって、できれば両方の時間帯で楽しんでほしいと思っています。
ただし、夕方〜夜は混雑のピーク時間帯でもあります。特に土曜日の17時以降は「もばら阿波おどり」も始まるため、人が一気に増えます。
混雑を避けたいなら、開場直後の10時台か、逆に20時以降を狙うのが得策です。日曜日の閉幕間際はスムーズに動けることも多く、屋台によっては値引きがあることもあります(保証はできませんが笑)。
【厳選】茂原七夕祭りで食べるべきおすすめグルメ
茂原の新名物候補!地元食材を活かした「ご当地バーガー」登場に期待
「食の七夕」と言いたくなるほど、グルメが充実しているのが茂原七夕まつりの大きな魅力のひとつです。
近年、キッチンカーのトレンドとして目立つのが「ご当地バーガー」。地元千葉県産の素材を使ったオリジナルバーガーが登場することもあり、パティの肉汁がじゅわっとあふれる一品は、思わず行列が生まれるほどの人気ぶりです。
2025年の「ぐるっと千葉」の取材でも、地元千葉ならではの素材を使った限定メニューが登場していたと報告されています。2026年も同様の動きがあると考えられますので、ぜひキッチンカーエリアをじっくり探索してみてください。
暑い夏に最適!冷んやり「映えドリンク」と最新スイーツ
真夏の7月下旬に野外でお祭りを楽しむわけですから、冷たいものは絶対に欠かせません。
2025年に人気を集めていたのが、台湾レモンやレモネードなどのひんやり映えドリンク。インスタ映えを意識したカラフルなドリンクも登場し、写真を撮ってからゆっくり味わう、という楽しみ方が定着しています。
スイーツでは、ジェラート・かき氷・クレープ・チュロスなどが揃っていて、スイーツ好きにはたまらないラインナップです。特にかき氷は炎天下での水分補給にもなるので、一石二鳥です。私はいつも列ができていても並んでしまいます。
定番の楽しみ!焼きそば・たこ焼きからトレンドの韓国グルメまで
「お祭りのグルメといえば何?」と聞かれたら、多くの人が思い浮かべるのは焼きそばやたこ焼きではないでしょうか。
茂原七夕まつりの屋台にも、もちろん定番グルメは充実しています。
定番グルメ:焼きそば・たこ焼き・りんご飴・チョコバナナ・唐揚げ・焼きとり・いか焼き・フランクフルト
そして近年、特に若い世代に人気が高まっているのが韓国グルメです。韓国チーズドッグは、衣がカリカリでチーズがとろとろ伸びる、SNS映え抜群の一品。私の周りでも「絶対食べなきゃ!」という声をよく聞きます。
過去の出店実績を見ると、トッポギ・チヂミ・ケバブライスなど、世界各国の料理が集まる「フードフェス」のような雰囲気があります。詳細はどんな意味.jp 茂原七夕まつり記事でも過去の充実したグルメリストが確認できます。
2026年の注目メニューは?最新の屋台トレンドを大胆予想
2026年に向けて、どんな新グルメが登場するか予想するのも楽しみのひとつです。
最近の屋台トレンドとしては、ジビエ料理(鹿や猪の肉料理)、映えスイーツ(クリームたっぷりのフルーツサンド・ドリンクなど)、台湾グルメ(タピオカ・台湾カステラ)などが全国的に広まっています。
また2025年に茂原でも見られた「ちいかわ」グッズ屋台のように、その年のブームを反映したキャラクターグッズが登場することも予想されます。
ただしこれらはあくまで予想ですので、実際のメニューは公式サイトや現地でご確認ください。
茂原七夕まつりを120%満喫するための攻略ガイド
茂原高校などによる「ゴミ減プロジェクト」の取り組みとマナーについて
茂原七夕まつりで、私が毎年頭が下がる思いをするのが茂原高校の生徒たちによる「ゴミ減プロジェクト」です。
千葉県立茂原高等学校の2年生が中心となって、SDGs(持続可能な開発目標)をテーマとした探究活動の一環としてこの取り組みを立ち上げました。まつりの会場でゴミの分別を呼びかけたり、オリジナルグッズを販売して活動費に充てたりと、地域のお祭りを学びの場に変えているんです。
さらに近年では、**ペットボトルキャップのリサイクル「未来変えるキャップーン」**という活動も展開しており、茂原市のふるさと納税とも連携しています。
約80万人が訪れる大規模なお祭りですから、ゴミ問題は正直難しい課題です。でも高校生たちが率先して動いてくれているなら、来場者としてできることは一つ——ゴミはゴミ箱へ、ルールを守って楽しむ。それだけで彼らの取り組みへの最大の応援になると思います。
子連れも安心!休憩スポットと公衆トイレの場所を確認
「子供連れで行けるかな?」と心配している方もいるかもしれませんが、安心してください。茂原七夕まつりは家族連れに優しいお祭りです。
縁日コーナーではヨーヨー釣り・射的・スーパーボールすくいといった昔懐かしい遊びが揃っており、小さな子供から大人まで楽しめます。
また、「ちいかわ」などの人気キャラクターグッズが並ぶ屋台もあり、子供たちの目がキラキラと輝く瞬間が必ずあります。「ねえ買って!」という声が聞こえてきそうですよね(笑)。
特設のお化け屋敷は少し大きな子供向けですが、家族で楽しめるスポットとして人気があります(大人700円・中高生600円・子供400円)。
休憩スポットとトイレについては、会場内に複数の公共トイレが設置されています。混雑時はトイレが並ぶことも多いので、早めにこまめに立ち寄るのがコツです。特に商工会議所(七夕本部)エリア周辺に休憩できる場所が設けられることがあります。
JR外房線でのアクセス方法と臨時駐車場・交通情報
【電車でのアクセス】
最もおすすめのアクセス方法は、やはりJR外房線「茂原駅」を利用することです。駅を出たらすぐ会場というアクセスの良さは、大きな荷物を持っての移動や暑い中での長距離歩行を避けられるので非常に助かります。
東京方面からは、千葉駅でJR外房線に乗り換えて約1時間です。のんびりとした電車旅を楽しみながら向かうのも、お祭りの楽しみの一つと言えます。
【車でのアクセス】
- 圏央道 茂原長南IC より国道409号経由で約20分
- 圏央道 茂原北IC から約18分
まつり期間中は周辺道路が非常に混雑します。2025年の公式情報によると、**約1,208台収容の駐車場(無料)**が用意されていましたが、それでも早い時間帯に満車になることが多いと考えられます。
公共交通機関の利用を強くおすすめします。また、茂原市公式サイトでは毎年「電車・バス・タクシーをご利用ください」という呼びかけを行っています。
暑さ対策は必須!駅近の涼める施設や熱中症予防
7月下旬の千葉県は、正直かなり暑いです。
茂原七夕まつりの実行委員会も、毎年来場者に向けて熱中症対策の呼びかけを行っています。2025年は公式Instagramでも「猛暑が予想されます」という注意喚起が出ていました。
熱中症対策として、ぜひ実践してほしいポイントを以下にまとめます。
熱中症予防チェックリスト
- ✅ 前日からしっかり睡眠をとる
- ✅ 当日の朝食はしっかり食べる
- ✅ 水分はこまめに(飲料水を持参しよう)
- ✅ 帽子・日傘・うちわを持参する
- ✅ 涼しい服装を選ぶ
- ✅ 万が一の備えとして冷却グッズを持つ
「涼める場所」という点では、JR茂原駅周辺にはコンビニやカフェがあり、ひと休みするのに便利です。また、会場の商工会議所(七夕本部)エリア付近には「涼しいスポット」が設けられることがあります。「もう限界!」と感じる前に、こまめに休憩を取ることが大切です。
熱中症になってしまったときは、涼しい場所に移動して衣服をゆるめ、首・脇の下・脚の付け根を冷やしながら水分補給するようにしましょう。
まとめ:2026年の茂原七夕まつりを屋台と共に楽しもう
※ 日程・内容は2025年実績をもとにした予想を含みます。正式発表後に更新します。
2026年の茂原七夕まつりは、2025年と同様に7月下旬の土日2日間の開催になる可能性が高いと考えられます。
この記事でお伝えしてきた内容を振り返ると、茂原七夕まつりの魅力はたくさんありますね。
茂原七夕まつりの魅力まとめ
🎋 圧巻のスケール:約300本の竹飾りと吹き流しが街を埋め尽くす 🍺 豊富なグルメ:300店超の屋台+全国から集まるキッチンカー 💃 熱気あふれるイベント:もばら阿波おどり・YOSAKOI夏の陣 🏮 夜の美しさ:ライトアップされた飾りが幻想的な空間を演出 🌿 地元の取り組み:茂原高校ゴミ減プロジェクトなど地域密着の活動 👨👩👧👦 家族で楽しめる:縁日遊び・お化け屋敷・七夕神社など多彩なコンテンツ
私が毎年この祭りに来たいと思う理由は、単純に「楽しいから」ですが、それ以上に「また来年もここに戻ってきたい」と思わせる温かさがあるからかもしれません。地元の人たちが心を込めて飾り付けをして、高校生たちが環境のために動いて、そういう積み重ねが80万人の来場者を生んでいるんだと思います。
2026年の正式な日程が発表されたら、この記事も更新します。気になる方はぜひブックマーク登録をしておいてください。
それでは、今年の夏も茂原で最高の思い出を作りましょう!